2014年10月 のアーカイブ

バングラデュ ライド

2014年10月25日 土曜日 by akikazoo

こんにちは。

いまは、バングラデシュの首都ダッカに居ます。

 

バングラデシュという国について

あまりにも情報が無かったので、

いろいろと国のプロフィールと共に

今回の自転車旅の全体概要を

書こうと思います。

 

 

 

まずは、今回は

ネパール一周、ネパールの国道はほぼ全部走りました。

もちろん、小さな道は無数にあるのでしょうが、メインとなる道は

アジアンハイウェイは全て走りきることができました。

ここのパートは、M、O君こと高校時代の同級生と一緒に。

 

その後、ベンガル州のインドに入りました。

バングラデシュとネパールをそのまま走るところはなく、

必ずインドに入国しなければなりません。

チトワン国立公園から南にインドを抜けると

インドラウンドが長くなるコース。

 

インドに抜けないで、

東に進むとタライ平原を使った

ネパールメインとなるコース。

 

後者を選びました。

今回はネパールをなめるように走る。

チベット仏教からきたブディスト文化と

インドから北上してきたヒンドゥー文化

どちらも見れるのがネパールなのです。

 

 

そこから

インドとバングラデシュの国境、ブリマリというところまで行き、

バングラデシュの北部から首都ダッカまでおよそ500kmを南下。

 

 

そして、今そこに居るわけです。

バングラデシュは、世界でも最貧国という言葉を使われたり、

洪水の国と言われたり、負のイメージが先行しがちですが、

観光産業が圧倒的に未発達のため

外国人が通るだけで珍しく、必ず声をかけてくれます。

 

治安も、ここまで経済格差がある国の中では

ズバ抜けて安全で、夜の一人歩きも

何か物を盗られるといった被害も少ないようです。

 

値段をふっかけてくるような

インドや東南アジア、特にベトナムでは当たり前のような

外国人プライスもなく、

ダッカ以外の地方都市部で、

値段をとんでもない額で言ってくるような人は誰一人居ませんでした。

ダッカはたまに居ますが。

 

 

また、国の各地で、大きな川があり、

ティムズ川という大きな橋がかかったところや、

インドから流れてくるガンジス川(こちらではポッダ川)があり、

雨季になると川の氾濫もあるとのことなので、

季節をちゃんと計算することが重要です。

 

 

僕は、10月雨季の終わりかけだったので、

多少、スコールがあった日もありますが、

ほぼ晴れのなか走れたのはラッキーでした。

 

 

 

IMGP6872

このような田園風景が続きます。

 

バングラデシュの主要産業と言えば

やはりアグリカルチャー、第一次産業で、

米が一番重要な産業です。

他には、陶器などを作ることもあり、

ヨーグルトのドイを入れる器が全て陶器でした。

 

また、人口密度が世界一ということで、

だいたい1億5000万人だという発表があるそうです。

それでも、ストリートチルドレンやスラムなどに住む

貧困層の人数を数えられないのが現状で、それをプラスすると

さらに多い人口ということになります。

日本の人口よりも多いのです。

 

経済的な発展が遅れたために

あまりにも膨大な問題が山積みになっていて、

都市部の渋滞、大気汚染、スラムの増加、売春、麻薬、

保険金詐欺、交通事故、数えればキリがないほど

インフラが整っておりません。

もちろん、道も荒れていて、

ゴミがそこらじゅうに落ちているのはアジアの発展途上国すべてに言える事ですが、

あまりにも露骨にゴミの山があって

それをあさる子供、大人も、犬もヤギもいる光景を目の当たりにすると

日本では考えられないような、目を覆いたくなるようなことも。

 

IMGP6897

休憩していると、ものの5分くらいで村人たちが全員集まってきます。

 

それでも、一所懸命生きていくバングラデシュ人、

日本に対してのリスペクト。

そして、何より人にいろいろと聞いて

旅をすることの意味を改めて教えてくれました。

 

GPSを使えば分かる世の中ですが、

地図を広げて、あえて地元の人と話しながら進めていく旅。

 

コミュニケーションをこちらから積極的にすることで

より深い関係を築いていく。

そこで、いろいろと情報を教えてもらえる。

食堂はこっちだよとか、ホテルはあちらにあるよ。

この町には宿はないよ。

など、いろいろと聞きながら

手探りで旅を続けてきました。

 

 

情報がないということは、

自分で探そうという探究心が養われます。

なにが、どこに、どうして、いつ、どのようにといった

疑問を解決していきたくなるのです。

 

 

彼らの生きる姿が

そのまま、私の人生に生かされるような

そんな気がしてなりません。

 

 

バングラデシュはいままで周った国の

どことも似つかない

独特な雰囲気のある国です。

 

街中の移動も、自転車なら尚楽し

2014年10月24日 金曜日 by yoko

秋到来ですね! 大勢の自転車仲間から紅葉の写真や
秋の味覚の写真がつぎつぎに届いています。

わたしも相変わらず市内のちょっとした用事にも
自転車で出かけるライフスタイルを貫いていますが、
やっぱり何気ない移動でも、季節をビビッドに
感じられるのがうれしいですね。
地下鉄やクルマではこうはいきませんから。

 

ロンドンを貫く運河沿いにも秋。

ロンドンを貫く運河沿いにも秋。

イギリスは産業革命発祥の地と言われますが、
工業が発達するための輸送方法として大活躍したのが
いまも各地に残っている運河です。
輸送の主役が道路や鉄道に移ったいまでは、
人々の憩いのスペースとして愛されています。
都会にも水辺の風景があるのはいいなと思いますね。
運河沿いの小道には自転車が走れるところも多くあります。

 

路面に転がっている銀色のものは……

路面に転がっている銀色のものは……

そして帰り道、ふと路面に目をやると、自転車用の
CO2カートリッヂがたくさん転がっていました。
未使用だったら拾っちゃおうかしらと思ったけれど、
使用済み。たぶんリサイクルゴミ収集のときに
こぼれてしまったのでしょう。こんなことでも、
ロンドンは自転車人口が増えているなあと感じたのでした。

 

 

 

ロードシーズンもそろそろ終わり

2014年10月20日 月曜日 by yoko

 

クラブライドの朝は、カフェラテかコーヒーでカフェイン注入!で始まります

クラブライドの朝は、カフェラテかコーヒーでカフェイン注入!で始まります

日が上がるのが遅くなり、朝6時台は景色がまだ
青のグラデーションだけでできているのを見ると
ああ、秋本番! 冬もすぐそこ、という気になります。

そろそろロードバイクのシーズンは終わり、
シクロクロスのシーズンですね。シクロクロスバイクを
引っ張りだして、お手入れをしなくては。

そんなしっとりと秋の香りいっぱいの朝、
クラブライドに行ってきました。今日は途中で
遭遇した女性サイクリストのグループに
乗り換えて、ガールズライド♪ やっぱり楽しい。

 

食べ物の話や仕事の話、音楽の話などおしゃべりも楽しい女子ライド。

食べ物の話や仕事の話、音楽の話などおしゃべりも楽しい女子ライド。

 

ちょっと短めの80km弱でこの日は終了。

ちょっと短めの80km弱でこの日は終了。

イギリスでは自転車ブームについて
「自転車は新しいゴルフ」という形容を
よく聞くのですが、それは本当かも。
自転車友だちの友だちは友だちだ!的に
どんどん知り合いが増えていくのは楽しいもの。

 

さて、今年のシクロシーズンでは
どんな出会いが待っているかな?

 

 

ジープロード ダウンヒル

2014年10月19日 日曜日 by akikazoo

 

しばらく期間が開いてしまいましたが、

現在はバングラデシュまで移動しております。

 

ネパールのムクティナートからのジープロードダウンヒルは

爽快で楽しいのですが、

サスペンションが無いとなかなか辛いところもありました。

 

それでも、

白い冠雪のアンナプルナ連峰を見ながら

どんどん標高を下げていく見所はあります。

IMG_2603

2000mを下ると緑がだんだん増えていきます。

 

一日目は、ムクティナートからマルファへ。

 

二日目は、マルファからタトパニへ。

 

タトパニからベニまでの道が、

大雨の被害によって、滝が崩壊し、

道が無くなっていて大変でした。

自転車を抱えて、岩を下り、その後、橋を渡って、

さらに壁を登るという大冒険。

 

車は完全に通れない、

自転車か徒歩だけ。

IMG_2613

この絶景を見たら、涙する人が居るのも分かります。

 

三日目は、タトパニからクシュマまで来て、

ネパールのお祭りにバッチリ当たってしまい

(ダサインというヒンドゥーの祭り)

どこもクローズ!

 

 

運が悪かった。

泣く泣くバスでポカラまで自転車を積んでもらいました。

IMG_2667

標高1000m以下ではバナナも売っていて、激甘で美味しかった!

 

久しぶりの東京ライド

2014年10月16日 木曜日 by yoko

先日東京に戻っていたときも、都心の移動は
折りたたみ車のブロンプトンでこなしていました。

 

それほど久しぶりでもない東京ですが、高い秋空のせいかなぜか新鮮に見えたり。

それほど久しぶりでもない東京ですが、高い秋空のせいかなぜか新鮮に見えたり。

ロンドンでも東京でも、やっぱり
都会を自転車で走るのは楽しいなぁとニヤニヤしながら、
アポイントの場所から場所へ。

 

六本木ヒルズのスタバ前で一息。

六本木ヒルズのスタバ前で一息。

都内をこまごまと走るだけでも、一日トータルでは
40kmくらいにはなりました。 運動不足も解消!

そして、少しずつではあっても、東京でも自転車が
走りやすい環境が整いつつあるのだなぁということも
実感でき、うれしくもなりました。

 

左折専用車線のせいで、直進がとても危険だった国道1号線の札の辻交差点。青い自転車通行帯が交差点内にペイントされて、少しはましになったようです。自動車ドライバーの自転車への認識が低いので、まだまだ危険だけれど。

左折専用車線のせいで、直進がとても危険だった国道1号線の札の辻交差点。青い自転車通行帯が交差点内にペイントされて、少しはましになったようです。自動車ドライバーの自転車への認識が低いままでは、まだまだ危険でさらなる改善が求められますが。

2020年の東京オリンピックに向けて自転車を活用していくと
いうことらしいけれど、はてさてどうなることやら。
一自転車乗りとして、注目しつつ、注文もつけていかねばと
思いを新たにした東京滞在でした。

 

 

 

 

 

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