FROM ポートランド その2

2015年7月19日 日曜日 by akikazoo

アメリカはPortlandの自転車事情をレポートしていますが、

その第二弾。

 

ポートランドは、バイクフレンドリーな都市ということは

前回お伝えしたのですが、

公共交通機関へのバイク乗り入れがどこでも可能ということで

より広い範囲で移動できるということに利点があります。

 

 

日本で出版されている多くの観光本には

ポートランドは、狭いのでレンタルサイクルや徒歩で十分なんて記述がされていますが、

全くのウソです。いや、中心地はたしかにそれほど広くはないですが、

ものすごく広範囲にわたって見どころがあります。

街から離れていてもステキなカフェはたくさんありますし、

オレゴン大学などの施設、また公園なども点在しています。

 

 

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こちらは鉄道のホームに居たサイクリストです。

 

上の写真はシアトルのアムトラックの駅である

キングストリートステーションでの写真です。

日本のように輪行袋なんてものに入れなくても、そのまま乗車できます。

むしろ、これが自然。

僕からしてみたら不自然なのですが。

 

また、パニアバッグが付いていますね。

こちらでは当たり前にパニアバッグです。

バックパックやメッセンジャーバッグは少ないですね。そのほうがトレンドなのもありますし

なにより疲れないからでしょう。

 

このアムトラックは3,4時間でポートランドまで行きます。

2015年現在で、35ドルでした。

インターネットで予約できます。WIFIは街の至るところで使えますし、

スターバックスコーヒーはどこでもWIFI飛んでいます。

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これはマックスライトレールの駅。

マックスライトレールは、いわゆる路面電車ですね。

アムトラックのポートランド駅であるユニオン駅から徒歩30秒くらいに駅があります。

つまり漕がずして、すぐに乗車できます。

こちらは、半日2.5ドル、一日券で5ドルでした。(2015年現在)

まあ、5ドルのほうがお買い得なので、そっちを買ったほうが賢明でしょう。

僕は最初2.5ドルを買ってしまい、後からまた5ドルのを書い足しました。最初のが無駄でしたね。

 

というのも7月のポートランドは21時過ぎくらいまで明るいので、そういった観光が楽しめるのです。

何度も何度も、公共交通機関に乗れるチャンスが訪れます。

また、自転車を持っていてもわずらわしさがないので、利用したくなるほど。

 

 

治安に関してもいいという記述がありましたが、

僕が思うにチャイナタウン周辺はホームレスが多く、臭いも危うい雰囲気がありました。

(以前、ニカラグアでも強盗にあっていて、治安の悪さ良さは人の数倍敏感で、アンテナを張っているので分かります)

また空き店舗も多いので、夜間は注意してください。

セントラルのほうは大丈夫です。

特にパウエルブックスという有名な本屋さんの周りは、地ビールが飲めるパブ、レストラン、

カフェなどが軒を連ねているので、その辺は安心でしょう。

そんな中心街にもちゃんと自転車が置ける場所が確保されているのがポートランドの凄いところ。

 

最後に、マックスライトレールよりも、もっと細かい道を

走ってくれるのがバスです。

このバスが少々厄介で、数字で行き先が分かるのですが、

けっこうややこしいです。

4番、17番、77番が停まるバス停だったら、この三つのうち一つだけしか乗ってはダメだったり、

ちょっと歩いて別のバス停では、違う路線だったり、調べるのが面倒ですが、

うまく使えれば、より範囲が広がることは間違いないです。

さらに、一日券は、バス、マックスライトレール、ストリートカーなどすべて共通なので、

乗ったもん勝ちですね。

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バスには正面に自転車ラックがあります。先約がいたら載せられないかも。

そう、バスへ乗車するときは、自分でラックに載せます。

軽い自転車ならすぐに持ち上げられるでしょう。

助けてっていえば、みんな助けてもくれると思います。ポートランドの人は優しいですよ。

 

といった感じで、自転車と公共交通機関をダブルで利用するほうが圧倒的に便利です。

ポートランドで面白い自転車屋さんファットタイヤファームや、

ベロカルト、前回紹介したREIなども周ると結構な距離になると思います。

 

今回は公共交通機関に触れましたが、次回は

自転車ラックについて語りたいと思います。

 

お楽しみに!

 

 

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