いろいろなことが起きるのが旅。

2011年3月20日 日曜日 by akikazoo

ようやく4000kmを刻みました。

IMGP0831

ペルー南部のアティコという町の手前で4000kmになりました。

前回の東南アジアの旅でも、家族のことで出発を悩んだり、

旅中に、ずっとお世話になっていた雑誌が休刊の知らせが来たり、

紆余曲折がありました。

 

しかしながら、

今回の中南米の自転車旅は

より試練を与えてくれます。

 

「神様、僕が何か悪いことしましたか?」

 

ニカラグアでは強盗に遭い、

コスタリカで家族に不幸があり、

南米ラウンドのペルーでは

東北の地震。

 

自転車旅は楽しいだけではありません。

辛い山道を上り

風にあおられ、

それでも前に進まなくてはならない。

それは理解していたつもりでした。

 

そのほかの要素で

悲しみがやってくると

胸が締め付けられる思いです。

 

4000kmで見えた景色は

またもや何もないところでした。

ちょうど、九十九折になっていて

荒涼とした岩山が見えるのみ。

IMGP0832

こんな下り坂の途中の道でした。砂丘や岩山しか見えません。

 

IMGP0834

右手はこういった景色。日が傾きかけています。乾燥地帯で木が1本もありません。

僕が刻んだ4000kmは

グァテマラの山道も、エルサルバドルの太陽の下も、

ニカラグアの牛の側も、コスタリカの緑の中も

カウントされているわけです。

 

ただ、距離をたくさん走った方が偉いわけでもない。

 

その道を、どんな気持ちで漕いでいたか。

また、今後どんな将来を描くことができるか。

 

自転車旅なんて、結局は自己満足です。

そうならないためには、発信をすることです。

 

僕は、幸せなことに

こうしてe*metersのblogを通して

発信をする場がある。

 

この後も、頑張って更新をしていくつもりです。

今の僕にはそれしかできないのです。

 

 

コメントは受け付けていません。