ロンドンと東京に1台ずつブロンプトンを揃えたところ、
結局都心はこの2台で移動することが多くなってきました。
少し距離が伸びるときはアンカーのロードバイクに手が伸びますが、
もしかしてお酒を飲むかも?という日はブロンプトンです。
折りたたむとタクシーのトランクにらくらく収まりますし、
カバーも持ち歩いておけば、地下鉄で帰ってくるのも楽チン。
大雨が降ったりしても、いざとなれば地下鉄やバスで
帰って来られるというのは心強いものです。
もっとも、よっぽどの大雨でなければそのまま走ってしまいますが。

酔っ払っていない日(笑)の帰り道。emetersは常に時刻が大きめに表示されているので、それがじつはすごく便利だったりします。
emetersでは16インチのタイヤサイズから対応しているので
(タイヤ外径はマニュアル設定もできます)、
ブロンプトンでもラクに使うことができます。
そろそろ春のライド計画を立てなければという季節ですね!
emetersユーザーとして、なにが残念って、
そりゃ、emetersをつけていない自転車で走ることです。
せっかく走っているのに距離が記録できないのですから、
走っている間じゅう、損をしているような気になります(´・ω・`)
先日もその残念な経験をしてしまいました……
……というのはウソ……というか、
emetersがついていないのはたしかに残念なんですが
あまりにカッコよかったので、もう浮かれっぱなしでした。
その自転車が、コチラ!

4月からデリバリー開始のHELMZ H65。パッと見気づきませんが、少し小さめの650cホイールを履いています(試乗車なのでタイヤまわりが完成車とは異なります)。
そう、この春、あのHELMZに
少し小さめの650cホイールの弟バージョンが誕生するのです。
自転車は女性名詞だから、スパルタンな印象だけど妹バージョンかな。
巷では、ヘルムズのミニバージョンなので、「ミニヘル」という愛称もついているみたい。
そのミニヘルを試乗させていただいたのです。
辛口好きとしてはずっとHELMZは気になっていたのですが、
これまではフレームサイズ510mmからしかなかったので
身長154cmの私にはちょっと無理。
それだけにこのミニヘルの誕生は本当にうれしい!

身長154cmでもこのバランスですよ〜。夢のようです、ほくほく。
単に乗れるというだけでなく、
650cホイールということで車両全体が小さめなので、
乗った時にバランスよく見えるのもうれしいポイントです。
告白すると、これがうれしくて、何度も
ショーウィンドウに写る自分のシルエットを確認しちゃいました。
スパルタンな見た目を裏切らず、前傾キツめでやる気の出るポジション!
ハンドリングはクイックで、リアのみのギアを的確に操作して
トウキョウ砂漠を走り抜ける自分はもう黒い疾風!という気分(笑)。
いや恥ずかしいけどノリノリでした。
たぶんこのミニヘルで40kmくらいは走ったと思うのですが、
この分のメーター記録はなし。
それでもとてもとても楽しい試乗でした。嗚呼かなりほしいかも……。
今朝も自転車で移動しました。
雨が降っていたので
電車にしようか迷った結果。
e*metersを付けているので
やはり距離を稼ぎたい!なんて思ったら
自転車に跨っていました。
そんなきっかけ作りにイイですね。
結局、外枠は外した後、すぐに取り付けました。
仕事でスーツを使うため
サイドバッグを装着しないと運べなかったので。

体にバッグを持つよりも、サイドバッグで運ぶほうが断然ラクなのです。洋服の仕事をしていると、常に物を運ばないとならないので。
仕事前に
ずーっと行きたかった赤坂にある豊川稲荷へ行ってまいりました。
そこで、驚いたエピソードを一つ。
ここは、なんとなく金運アップのご利益があるように思います。
そういう表記が多かったので。
ここでお参りをして、七福神の弁財天の神様にお賽銭を入れた後、
電話が鳴り、仕事が入り、メールが鳴り、仕事が入り。
結局、この後、4本のモデル業が決まったのです。
なんて即効性のあるご利益なんでしょう。
ぜひ、仕事にお困りの方は行ってみては?(笑)

これが境内の近くにある売店前。平日なのにたくさんのお客さまがいらっしゃいました。拝観料は無料。赤坂。246沿いです。
ということで、来月は多忙になりそうです。
不景気な世の中なのに有難い。

ダウンベストがイイ季節になりました。こちらはYETIというブランドの物。軽くてあったかい。
こちらは、Bicycle NAVI。
じつは、e*metersを紹介してます。探してみてね!

特集はズバリ!自転車好きの愛用品。
春が近づきつつある今日この頃。
まだ気温が低いですが、
昼間は暖かくなり、日もすこしずつですが
長くなってきています。
そういった四季の変化が感じられるのも
日本の良さであり、日本人で良かったと改めて思います。
Yokoさんのほうは
身体の軽量化に成功していますが
僕は車体の軽量化を計っています。

この写真では何を軽量化したか分かりませんね。分かるでしょうか?
これが軽量化後の車体。
ボトルも減らせって思いますが
まずは、日東キャンピーというキャリアの外枠から。
4つすべて外すと
1.3kgも軽量化に成功しました!スーパーダイエット!

オムロンの体組成計で計りました。体脂肪率は計ってません。
軽量化することによって
坂道で漕ぐのが楽に感じました。
また、空気抵抗も多少なりとも影響があると思います。

平均スピードもグラフで一目瞭然。20.7km/hです。なんと今年最速になりました!
でも、距離が短いと
すぐに速いスピードが更新できるのですが、
ちゃんと走っているのは距離グラフで分かります。

27km走ったことが分かります。それほどの距離ではないですが、それでも、1、2時間は漕いでないといけない距離。
さらに、1ヶ月ではなく
3ヶ月(今年のデータ)として見てみましょう。

1月の頭には20.4km/hのときもありました。今年は全体的に速いです。
いまのところ、成果は出ているようですが、
荷物を積めなくなるのは残念なので
やっぱり外枠は付けようかと思いました。
寒い日が続きますね。
路面凍結の際は気をつけましょう!
さて、メーターの裏側がどうなっているのかが
気になっている人が居るようなので
今回はそのお話。
ネット上では僕の以前のBLOG以来出ていないので
検索してひっかかるように裏側の詳細写真を
載せておきます。

手前にはMade in Japanの刻印が打たれています
いまは、このメーターも国内の自転車乗りのみですが、
将来は世界中の人がメーターで繋がって、自転車乗り同士の
巨大コミュニティができると良いなあなんて願っています。

こちらのほうがMade in Japanの文字が目立つかも
この裏の金属製の接続部分は
時折、ティッシュか何かで拭いてあげましょう。
そうしないとメーターがうまく反応しない時がありますので。
逆に、メーターがあまりよく作動しない場合は
ここが汚れている可能性があるので、
こまめに掃除することをオススメします。

電池交換も10円玉等があれば簡単にできます
黒い大きな丸の部分に電池が入ります。
CR2032というボタンタイプになります。
この電池がまた持ちが良いので、
それほど交換しなくても大丈夫です。
2,3年は大丈夫。
だから僕が次に交換するのは35歳くらいになるでしょうか。
2012年があまりにも早いので
自転車日記をSNS上に書いていくことにしました。
何の仕事をしたのかを忘れないようにも。
今度はその辺について語ります。