akikazooさんの旅が順調に続いています。
すごくいい旅をされているようで、このエントリーなんか、
感動しちゃいました。ビビッドに伝わってきます。
私も昔はそういう旅をいっぱいしたのに、最近してないなぁと
ちょっと切なくなったり。思わずツーリングバイクを
ネットで物色してしまったり(笑)。

emetersのSNSには、ツーリングバイクに乗っている方も多いので
車種選びなどでいろいろ相談させてもらえるのが嬉しいです。
自分にとっては新しいジャンルを開拓するのにいい環境です☆

さて、akikazooさんにくらべると、なんとも安楽でご機嫌な
私の国内旅ですが、こちらも続いています!

坂の上の雲の松山を後にし、四国の北西端の八幡浜市へ。
ここからフェリーで別府に渡ります。
渡る前に、この地名物の「八幡浜ちゃんぽん」!

これが八幡浜ちゃんぽん! あっさりしていて絶品。海の幸がたっぷり。

これが八幡浜ちゃんぽん。あっさりして旨み濃厚。海の幸がたっぷり。

長崎のちゃんぽんと違い、スープは透明。
鶏がらといりこでとっているのだそうです。
そして四国有数の漁港の町だけあって、海の幸がたっぷり。

ちゃんぽんをいただいた食堂の前で。Yさんありがとう!

Yさんにフェリー港まで見送っていただきました。ちゃんぽんをいただいた食堂の前で。ありがとう! またね!

自転車のフェリー料金を払わなくてすむように自転車を輪行袋にまとめ、
いざ、九州へ! 大きな雨雲が来ていることがわかっていたので、
別府からは電車で熊本に出て、その車窓から阿蘇山を
拝みました。雄大な景色でした。次回はここを走りたいな。

別府は大雨だったので、雨装備をして、港から別府駅まで走りました。

別府は大雨だったので、雨装備をして、港から別府駅まで走りました。

ちなみに、フェリー→九州横断特急というルートを
提案してくださったのも、emetersのお友だちです。
自分一人ではきっと考えつきませんでした、感謝です!

JR九州の九州横断特急。レトロなデザインがかわいい二両編成です。

JR九州の九州横断特急。レトロなデザインがかわいい二両編成です。

大雨でしたが、奇跡的に阿蘇を通るときだけ
青空も垣間見える空模様に!

中央が阿蘇山……ですよね? 外輪山も壮大で、圧倒的な景色に興奮。

中央が阿蘇山……ですよね? 外輪山も壮大で、圧倒的な景色に興奮。

そして熊本から一路北に向かい、博多へ。

翌日は北九州エリアのみなさんとお会いするので、
この日はひとりで博多の町を歩いてまわり、
長浜ラーメンをお夕飯にしました。

人の出入りの多いラーメン屋さんに飛び込み。でもおいしかった!

人の出入りの多いラーメン屋さんに飛び込みで。さすがおいしかった!

何やら観光というより、麺めぐりのような趣になってきましたが、
この翌日もまた麺をいただくことになるのです(笑)。

つづく

 

e*metersの最大のポイントはやはり走った距離をWEB上で残せることでしょう。

僕も最初に購入した理由は、東南アジアを走りたいと思ったときに、

手で書く日記以外に距離などのログを残せるGPSのような物が欲しかったからです。

雑誌でe*meters(ちなみに、GPSは付いていません)を見つけて、これは面白いと。

GPSのように細かいところまで必要ではなく、地図を見れば走った町を覚えてますから、

距離から計算すると旅の記録は見返しやすいのです。

じつは、

メキシコに来てから、ようやく総距離1000kmに達成しました。

IMGP5791

メーターを気にしながら、漕いでいると、ちょうど1000kmに達成!

記念するべき場所は、何も無い、ただひたすらまっすぐに伸びたアスファルトだったので、周りを見渡しても、1000km記念になる物など無く。

でも、自分にとっては最大なる記録なので、景色の写真を撮っておきました。

IMGP5793

残念ながら記念すべき物が何も無い・・・。まっすぐな道のみ。

この1000kmはたかだか1000kmと思うかもしれませんが、

メキシコに着いてからのひと漕ぎ、ひと漕ぎがここまでになるのは

感慨深いものがあります。

IMGP5795

まわりを見渡しても、山か荒野しか無く・・・。本当は大きなサボテンとかあればよかったのに。

メキシコシティからイキナリ標高3000m超えをし、両足の大体四頭筋、ひらめ筋、ひふく筋を攣って、道端でうずくまったり。

お腹が空き過ぎて、ふらふらになったときに、峠にイキナリ店を見つけたり。

一日、3匹以上、交通事故で天に召された犬を見たり。

道を歩いているオッチャンに「オラ!アミーゴ!」と声をかけてもらったり。

犬にウァンウァン吼えられ追いかけられて、「うがー!」と叫びながら、必死で逃げたり。

田舎の道で、男にイキナリ「マニー!」ってお金要求されたり。

工事中でアスファルトが剥がされ、ガタガタのダートが続いたり。

道にグラスホッパーが出てきて、避けようと思ったら、トレーラーに轢かれそうになったり。

バイクに乗っているカップルが、トルタスというサンドイッチをタダでくれたり。

35ペソ(約255円)で、めちゃくちゃ美味しい鶏肉とトルティージャとサラダとジュースのセットでお腹がいっぱいになったり。

お祭りでたくさんのキャンドルを見たり。

宿の外に出たら、星がいっぱいだったり。

メキシコは貧富の差が激しいので、

なんだか不思議な国です。

スペインコロニアルの町並みと

キレイなカテドラル。

そして、マヤ、アステカなどの文明で残った遺跡。

サボテン、テキーラ、荒野。

そんな発展した国という印象がありましたが、

予想外。

道も、人も、雰囲気もタイにそっくりです。

しかも田舎に行くと、ほとんどダート。

牛とニワトリが町を歩いていて、

木をたくさん手に持って運んでいるオジサンが居る。

実際に旅をしてみないと分からないものですね。

IMGP5870

これが実際のメキシコ。なんだかとってもアジアっぽいのです。

話を元に戻しますと、

人間は忘れる生き物です。

これは良いことだと思います。

失恋しても、しばらく経てば忘れますし、

美味しいご飯の味も忘れますし、

旅のことも忘れてしまいます。

ラオスで見たメコン川に落ちる夕日に

とても感動したハズですが、もう記憶の中では

だいぶ薄れています。

旅先での思い。

こういう思いを忘れないようにするのは

無理なのですが、

e*metersの日記に書けば、断片的に思い出せますね!

メキシコの自転車屋さん。

2010年12月16日 木曜日 by akikazoo

毎日、漕いでます。

いまは、フチタンという町に居て

およそ900kmほど走り繋ぎました。

 

じつは、先日居たオアハカという街に

立派な自転車屋さんを発見しました!

IMGP5671

ロードバイクのようなルックスですが、タイヤが太目です。メキシコの道事情にあっているのかもしれませんね。

この、メキシコの町でよく見かけるオレンジ色のタイヤがカワイイのですが、

かなり格安で置いてありました。

IMGP5674

日本円にして1000円くらい。色がカワイイのです。買って行きたかったけどサイズが違いました。

このサイズは、28インチ?28×1 1/2とありましたが、いったいどのリムに合うのでしょうか?

700cでも、29インチでもないってこと?!

パーツや、ヘルメットなどのウエア類も充実。

なぜか子供用の遊具まで揃っていました。

 

メキシコの旅先でパーツに困っても大丈夫そうですね。

 

現に、Don Antonioという安宿でルームメイトになった

ジェイソンという旅サイクリストは、アラスカからメキシコまで走っている

途中で、ここオアハカで出会いましたが、

26インチチューブを買い込んでいました。

 

一緒に走りたかったのですが、彼はほぼキャンプの旅で、

僕は安宿に入りたい旅スタイルなので、しばしお別れです。

 

IMGP5675

オアハカという小さな町の規模から考えても、かなり大きな自転車屋さんです。

少々カラダが悲鳴をあげていますが、頑張って漕ごうと思います。

 

旅の軌跡を残せるe*meters。

2010年12月11日 土曜日 by akikazoo

Yokoさんブログには、美味しそうな日本食が載っていて

とてもうらやましく思います。

まだ、旅に来て15日目ですが、すでに和食が食べたい自分が居ます。。。

(ご飯と江戸むらさき ごはんですよ が食べたし!)

さあ、現実はタコス天国ですが、

メキシコの道はなかなかにしてハードです。

 

僕の足をことごとく筋肉痛にしてきます。

4日間も山を走ると、さすがに全身がキッツイ!(上腕三頭筋が特に)

 

そう、なんせ、総重量はおそらく40kgを超えているのです。

 

ちなみに、世界を走っている日本人サイクリストの方はもっと

重い方も多いので、頭が上がりませんね。

 

いわゆるキャンピング車と呼ばれる長距離ツーリング自転車への

荷物の積み方は、前方の荷物を「かさばらないけれど、重め(工具、PC、カメラ、本類など)」にして、

 

後ろの荷物を「大きくて軽い衣類など」を入れます。

 

そして、左右の重さをバランスよくすること。

 

というのも、サドルに人の体重が載ると、

ほぼ後ろタイヤに荷重がかかるので、

前を重たくすることで前後のバランスもよくなるのです。

IMGP0760

このようにキレイに積むことも重要になるのです。それにしても、キレイ過ぎるバッグ類。早く汚くなってほしいです。

最初に書いたように、海外に出ると

日本人はやっぱり米が好きだという再認識します。

 

といっても、日本ではそんなに米に執着はないんですが、

不思議ですね。

 

プエブラという町の名物は

モーレポブラーノというチョコレートのような

ものをご飯にかけて食べるチキンライスがあります。

 

これがまた、かなり美味しい!チキンがやわらかいのと、

ほんのり甘い(味としては、みたらし的なしょっぱい&甘い)

風味がたまりません。

IMGP5584

モーレ・ポブラーノというプエブラ地方の名品です。メキシコのプエブラ地方はメキシコ料理の原点とも言われ、たくさんの美味しいメキシコ料理が食べられます。

これで、65ペソなので、およそ455円です。

ちゃんとしたレストランだったので、ちょっとお高め。

 

あとは、メキシコの町には、必ずあるソカロという

一番栄えているところと、その目の前にはカテドラル

という教会がセットになっています。

 

大体、おんなじです(笑)

IMGP0768

小さな町にもあるカテドラルという大きな教会。ここに敬虔なクリスチャンが祈りに来ます。僕は、クリスチャンではないので、途中までしか入れません。  

そして、今朝はようやくオアハカという町までやって来ました。

 

メキシコシティからトータルして

約550km走っていますが、それがe*metersを付けているばっかりに

距離がわかってしまいます。

こちらの地球を繋ぐプロジェクトと題してますが、

(ほんのちょっと海外を走っただけのブログなんでタイトルが大げさですが)

 

ブログにブログパーツを貼り付けることができるんです。

2010y12m11d_102525519

こんな風に貼り付けると、距離、スピード、消費カロリーなどがわかります。つまり、嘘をつけません。

走った分だけ、表示されるものなので、

ある意味怖いですが。

 

でも、僕の場合は、情勢が変わったり、治安が悪そうな雰囲気だったり、

気持ちが変わったりしたら、バス輪行、飛行機輪行、タクシー輪行だって

気にせずに、好きなところを好きなだけ走るスタイルなのです。

 

全部走破というのが目的ではないので

気楽にこれからも走ります!

 

 

愛車RFX8を連れてemetersのお友だちに会いに行く旅。
2日目は早朝からスタートからスタートいたしました。
自転車の旅なら少しでも距離を稼ぐために早く出発……というのが
正統ですが、今回はちょっとゆるい旅なので違います。

有名な道後温泉に行ったのでした〜。

 

『千と千尋の神隠し』に出てきた油屋のような建物が、温泉街の中に突然登場!

『千と千尋の神隠し』に出てきた油屋のような建物が、温泉街の中に突然登場!

 

宿泊したビジネスホテルから、自転車なら5分くらいの道のり。
朝食をいただく前にチャッとひとっ走りして、
地元のおばあちゃんたちに混ざって一風呂浴びて来ました。
電車でも行けたのですが、それだと片道20分はかかったはず。
こういう気軽なエクスカーションができるのが自転車旅です。

そして、実家のある四国に戻っている編集者仲間であり
emetersも使っている女子自転車友だちYさんと合流!
ふたりでemeters内の有名人、Kさんとのランチに向かいました。

Kさんは還暦を迎えられて本格的に自転車をスタート、
以前は毎日欠かさず100kmローラーで走っていたことで、
emeters内にその名を轟かせておられました。
(emetersは走行距離のランキングなども見られるのです。)

そのストイックな走りぶりから、厳しいオジサマかしら?と
お会いするまでちょっと緊張していたYさんと私。

 

松山名物をごちそうしていただいちゃいました!

左が、毎日100km走っていらしたこともあるKさんです!

 

まったくの杞憂でした。それは明るくて楽しいKさんでした。
やっぱり話題はもちろん自転車のことが多くなりますね。
そして、すでにemetersの他のお友だちが何人もKさんのところに
会いに来ていたことも知りました。交流が盛んなemetersです。

 

鯛のお刺身を、山芋や薬味をたくさん溶いたお醤油にからめてご飯に載せる「たいめし」。右上にチラッと見えるのは、じゃこ天を揚げたカツ!

プリプリの鯛のお刺身を、山芋や薬味をたくさん溶いたお醤油にからめてご飯に載せる「たいめし」。右上にチラッと見えるのは、じゃこ天を揚げたカツ!

松山の代表的な美味、「五式そうめん」。さすがのコシ、潔ささえ感じさせるおそうめんでした。

松山の代表的な美味、「五式そうめん」。さすがのコシ、潔ささえ感じさせるおそうめん。Kさん本当にごちそうさまでした!おいしかった〜。

Kさんと再会を約束してお別れし、私たちふたりは
松山といえば坂の上の雲ということで、
秋山兄弟の生家跡、松山城などを回りました。
あの時代、多くの若者が日本という国をどうすべきか
必死に考えていたことに思いを馳せたりしつつ。

 

 

秋山兄弟生家跡にて。ちなみに私は好古ファンです。

秋山兄弟生家跡にて。ちなみに私は好古ファンです。

松山はかなりの自転車の町。スポーツバイクは少ないけれど、シティサイクルが多く、駐輪場がわりとしっかりあるのが印象的でした。これは三越の駐輪場!大きくて立派ですばらしい!

松山はかなりの自転車の町。スポーツバイクこそ少ないけれど、シティサイクルが多く、駐輪場が比較的よく整備されているのが印象的でした。これはデパートの三越の駐輪場。大きくて立派ですばらしい!

 

自転車だとたくさんの観光スポットを効率よく回れるし、
自転車で走るとその町がどんな町なのか早く
つかむことができるように思います。

さて翌日は、いよいよ九州に移動です!